スポットワーク市場規模の推計レポートが公開
スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミーは、国内で拡大するスポットワーク市場の規模を推計したレポート【2025年度版】を公開しました。このレポートは、タイミーに掲載された募集データと政府の統計データに基づいて作成されています。

2025年の市場規模は約1,503億円、3年間で約4倍に拡大
スポットワーク研究所による推計では、2025年のスポットワーク市場規模(スポットワークで働く人に対して支払われた総賃金額)は1,503億円に達すると見込まれています。また、スポットワークの延べ労働時間は12,953万時間と推計されました。
総賃金額および延べ労働時間ともに、2022年と比較して約4倍に拡大しています。各年の成長率を見ると、2023年は+96.0%、2024年は+62.5%、2025年は+26.7%でした。市場の成熟に伴い成長率は鈍化しているものの、依然として高い伸びが継続していると考えられます。


国内労働市場におけるスポットワークの存在感
2025年のスポットワーク延べ労働時間が国内全体の延べ労働時間(正社員やパート・アルバイトを含む)に占める割合は0.13%程度であり、パート・アルバイト労働者の延べ労働時間との対比では0.9%程度となっています。これらの割合は年々上昇傾向にあり、労働市場においてスポットワークの存在感が高まっていることがうかがえます。
特に、スポットワークの中心職種である運搬(配達や倉庫作業など)、接客・給仕(飲食店やレジャー施設での接客など)、商品販売(コンビニやスーパーでの販売など)の仕事に絞ってパート・アルバイト労働者の延べ労働時間との対比を見ると、スポットワーク延べ労働時間はそれぞれ運搬で8.7%、接客・給仕で3.4%、商品販売で1.0%となりました。運搬の職業では特に高い数字を示しており、スポットワークが国内の労働市場において相応の存在感を高めていることがうかがえます。


推計方法と詳細情報
本推計は、スポットワークサービス「タイミー」の事業データに加え、厚生労働省「人材総合サービスサイト」の職業紹介実績データや、総務省「労働力調査」、厚生労働省「毎月勤労統計」、「賃金構造基本統計調査」などの政府統計データをもとに算出されています。
本調査の詳細は、以下のリンクから確認できます。
データを利用する際には、「スポットワーク市場規模の推計レポート(スポットワーク研究所)」を明記することが求められています。


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