SNS利用の働く世代、7割超が本業の収入不安から「自ら稼ぐ力」を志向 行知学園の調査でライブコマースへの関心も明らかに
行知学園株式会社は、日常的にSNSを利用している20~50代の男女を対象に、「次世代のコマース利用とキャリア形成」に関する調査を実施しました。この調査により、働く世代の多くが本業の収入に不安を感じ、「自ら稼ぐ力」を身につけることへの高い意欲を持っていることが明らかになりました。特に、スマートフォン一つで発信・販売が可能なライブコマースへの関心が高まっています。
本業の収入に対する不安と「自ら稼ぐ力」への需要
調査結果によると、現在の本業の収入や今後の昇給ペースに対して、約6割が「不満・不安がある」または「限界を感じる」と回答しました。日々の生活は成り立っていても、将来への備えや理想の生活を考慮すると、心から安心・満足できている方は少ない状況がうかがえます。

このような収入への不安を背景に、本業以外の場所で「自ら稼ぐ力」を身につけたいと考える人は約8割に上ります。「よくある」と回答した人が27.1%、「ときどきある」と回答した人が50.1%でした。この結果は、本業に依存せず、個人のスキルを活かして複数の収入源を確保しようとするキャリア形成への価値観の移行を示唆していると考えられます。
「自ら稼ぐ力」を高めたいと思う具体的な状況としては、「物価高や収入減少など、経済的な不安を煽るニュースを目にしたとき」(42.1%)が最も多く、「現在の仕事や業界の先行きに不安を感じたとき」(38.4%)、「場所や時間に縛られず、自由に働きたいと思ったとき」(24.0%)が続きました。経済的な不安と、時間や場所に縛られない自由な働き方への憧れが、主な動機となっていることがわかります。
SNSにおける購買体験とライブコマースの浸透
自ら稼ぐ力を高める場としてSNSが注目される中、SNS利用者がショップ機能付きの投稿を目にする頻度についても調査が行われました。

約7割が「頻繁に目にする」(16.4%)または「たまに目にする」(50.1%)と回答しており、SNSを通じた商品の販売やプロモーションが広く浸透していることが明らかになりました。SNSがコミュニケーションや情報収集のツールだけでなく、「直接商品を買える場所」として身近な存在になっていることがうかがえます。
ライブ配信を活用した販売方法である「ライブコマース」については、約3割が「3回以上購入経験がある」(10.7%)または「1〜2回程度の購入経験がある」(21.0%)と回答しました。現時点では利用経験がない人が多数を占めるものの、実際に約3割が経験していることから、ライブコマースという買い物体験が着実に広がり始めていることがうかがえます。

ライブコマースでの購入の決め手としては、すべてのカテゴリーで「限定価格やクーポン」といった価格的なメリットが最も大きな動機となっています。これに加え、カテゴリーによっては「ライブ配信ならではの臨場感」や「配信者への信頼」も購入の決め手として影響していることが示されました。
SNSを通じた販売・発信への興味と新しい働き方
SNSで発信や販売を行うビジネスへの関心についても調査が行われました。

SNSを通じた販売や発信の仕事に何らかの形で興味を持っている人は約6割に上ります。「興味があり、すでに経験がある」(9.6%)、「興味があり、挑戦する予定がある」(20.9%)と回答した人も一定数存在し、SNSを情報収集や買い物の場だけでなく、収入を得る場として活用することに前向きな人が多いことが判明しました。
もしSNSで自力で稼げるようになった場合、現在の仕事をどうしたいかという問いに対しては、「現在の仕事と両立したい」または「SNS専業で独立したい」と回答した人が合わせて半数を超える結果となりました。

特に、「現在の仕事は本業として継続し、SNSでの活動を副業として2本柱で両立したい」(24.2%)や「現在の仕事は副業として継続し、SNSでの活動を本業として2本柱で両立したい」(23.7%)と考える人が多く、完全に独立するのではなく、今の仕事と掛け合わせて複数の収入源を確保したいという堅実な働き方を望む人が多いことがうかがえます。
また、「短期間でSNS商売の原理原則(仕入れ・マーケティング・配信術)」が学べる講座があれば、約4割が受講を検討したいと回答しました。このことから、今後のキャリア形成においては、完全に独立する形ではなく、自立と安定のバランスを保ちながら複数の収入源を持つ働き方が主流になっていく可能性が考えられます。
行知学園の取り組み「行知学園 TikTok Shop Campus」
今回の調査を実施した行知学園株式会社は、TikTokライブコマースに特化したライバー育成・マネジメントプログラム「行知学園 TikTok Shop Campus」を運営しています。

近年、TikTok Shopの拡大により、SNSは視聴・検索・購買が一体となった新たなECプラットフォームへと進化しています。しかし、日本市場では、商品を魅力的に伝え、実際の売上につなげることができる実践型ライバー人材が依然として不足しているのが現状です。
「行知学園 TikTok Shop Campus」は、このような背景から立ち上げられた実践型プログラムであり、ライバーとしての成長から収益化までを見据えた、次世代型の人材育成・マネジメントプロジェクトです。
座学だけではない実践型プログラムの概要
| Day | テーマ | 主な講義内容 |
|---|---|---|
| Day1(8/12) | 知る(Learn) | ライブコマース市場概論/TikTok Shopのビジネスモデル/デジタルマーケティング基礎/消費者心理と購買行動分析/データ分析基礎(CTR・CVR・GMV・エンゲージメント) |
| Day2(8/13) | 考える(Plan) | グループテーマ商品の選定・課題発見/市場調査・競合分析/販売戦略立案/ライブ配信企画設計/ライブ台本制作・役割分担(成果物:商品分析レポート+ライブ配信台本) |
| Day3(8/14) | 実践する(Do & Review) | 配信機材講習・環境構築/模擬ライブ配信①②③(講師フィードバック付き)/改善版ライブ配信(PDCAサイクル体験)/最終成果発表・総括・振り返りシート提出 |
登壇予定者

大泉 百華氏は、「美人を育てる」をコンセプトにTikTokアカウント「美人育成チャンネル」を運営しています。SNS総フォロワー数18.4万人以上、TikTokフォロワー約4万人を誇り、TikTok Shop開始当初は売上0円からスタートし、3か月で1回のライブ配信において数十万円規模の売上を達成した実績を持っています。
開催日程・費用
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開催日程:2026年8月12日(水)・13日(木)・14日(金)/各日10:30~17:20
- 席数に限りがあるため、お申し込みは先着順です。
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社会人:99,000円
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大学生・大学院生:49,500円
申込締切:2026年8月10日(月)
申込方法:
講座への参加希望者は、下記申込フォームより申し込むことができます。
- お申込みはこちら: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfaTQkQCghAii3FYigZp_vXoZxaOuisL5SibsTRuzXKCswyKw/viewform
※お申し込み後、内容を確認のうえ、順次ご案内いたします。
※審査通過者の方にのみ、お支払い方法をご連絡いたします。
※決済完了をもって参加確定となります。
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
行知学園は今後、ライブコマース領域における人材育成と事業創出を通じて、新たな働き方と収益機会の創出を目指していくとのことです。
調査概要
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調査期間:2026年7月3日(金)~2026年7月6日(月)
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調査方法:PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
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調査人数:1,052人
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調査対象:日常的にSNSを利用している20~50代の男女
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調査元:行知学園株式会社(https://coach-ac.co.jp/)
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モニター提供元:サクリサ


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