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副業におけるAIツール利用の実態調査:約7割が有料ツールを活用、高収入層ほど課金傾向が顕著に

ニュース

調査サマリー

  • 副業でAIを利用している人は55.5%

  • 副業でAIを利用する人の70.3%が有料AIツールを利用

  • 有料AIツールへの月額課金額は「3,000円〜5,000円未満」「5,000円〜10,000円未満」が同率最多

  • 月1万円以上の課金は、副業収入「10万円以上」で45.5%、「10万円未満」では1.9%

  • 課金している有料AIツールの最多は「文章生成AI」

副業でのAIツール利用状況と月額課金額

現在の副業・複業者のうち、副業でAIを「よく利用している」人は33.0%、「ときどき利用している」人は22.5%であり、合計55.5%が副業においてAIツールを利用していることが判明しました。

さらに、副業でAIを利用している人の70.3%が「有料ツールを利用している」と回答しました。内訳を見ると、「有料プランのみ利用している」人は25.2%、「無料プランと有料プランの両方を利用している」人は45.0%となっており、副業でAIを活用する人の多くが、無料ツールだけでなく有料ツールも取り入れていることが示唆されます。

有料AIツール利用者に月額課金額を尋ねたところ、「3,000円〜5,000円未満」と「5,000円〜10,000円未満」がともに26.9%で同率最多となりました。次いで「1,000円〜3,000円未満」が19.2%、「1,000円未満」が11.5%となっており、月額数千円から1万円未満の範囲で課金している人が中心であることがわかります。一方で、「10,000円〜30,000円未満」は7.7%、「30,000円以上」は6.4%となり、月額1万円以上を支払っている人も一定数存在します。このことから、副業におけるAI活用は、無料利用にとどまらず、作業効率化や成果物の質向上を目的に、必要に応じて有料ツールへ投資する動きが広がっていると考えられます。

有料AIツール利用状況と月額課金額

副業収入とAIツール課金の関係性

有料AIツール利用者のうち、副業収入を回答した人を対象に、月額1万円以上課金している割合を副業収入別に見ると、副業収入「10万円以上」の層では45.5%でした。一方、副業収入「10万円未満」の層では1.9%にとどまり、収入区分によって大きな差が見られました。

副業収入「10万円未満」の層では、月額1万円以上の課金は限定的であり、「1万円未満」「3万円〜5万円未満」「5万円〜10万円未満」では月額1万円以上の課金は見られず、「1万円〜3万円未満」でも6.7%にとどまっています。この層では、月額数千円台までの範囲でAIツールを利用している人が中心となっていることがうかがえます。

対照的に、副業収入「10万円以上」の層では、月額1万円以上の課金割合が4割を超えています。副業収入が一定規模を超える層では、AIツールを単なる補助ツールとしてではなく、業務効率化や成果物の品質向上に向けた投資として活用している可能性が考えられます。

副業収入別月1万円以上の課金比率

課金している有料AIツールの種類

有料AIツール利用者に、課金しているAIツールの種類を尋ねたところ、最も多かったのは「文章生成AI」で69.2%でした。次いで「画像生成AI」が66.7%、「動画生成AI」が57.7%となっており、文章作成だけでなく、画像や動画などのクリエイティブ領域でも有料AIツールの活用が広がっていることがわかります。

また、「音声生成・文字起こしAI」は47.4%、「デザイン・資料作成支援AI」は39.7%となりました。副業におけるAI活用は、テキスト作成や画像・動画生成にとどまらず、音声コンテンツの作成、文字起こし、資料作成など、実務に近い作業領域にも広がっていることがうかがえます。

さらに、「翻訳AI」は34.6%、「プログラミング支援AI」は33.3%、「データ分析AI」は32.1%となり、専門的な作業を支援するAIツールにも一定の課金ニーズが見られました。副業で成果物を作成する人は、作業効率化や品質向上を目的に、用途に応じて複数の有料AIツールを使い分けている可能性があります。

課金している有料AIツールの種類

調査概要

  • 調査方法: インターネット調査

  • 調査地域: 全国

  • 調査実施期間: 2026年6月24日~2026年6月25日

  • 調査対象: 全国の20〜59歳の会社員(正社員)、会社員(契約・派遣社員)、公務員(教職員を除く)、パート・アルバイトのうち、現在、副業・複業をしている人

  • 回答数: 200名

RAXUS AI School 担当者コメント

RAXUS AI Schoolの担当者は、今回の調査結果について次のようにコメントしています。

「今回の調査では、副業でAIを利用する人の70.3%が有料AIツールを利用していることがわかりました。無料ツールだけでなく、有料プランも含めてAIを活用する人が多いことから、副業においてAIツールが単なる試用段階を超え、実務を支える手段として取り入れられつつあることがうかがえます。

また、有料AIツールへの月額課金額は『3,000円〜5,000円未満』『5,000円〜10,000円未満』が同率最多となり、月額数千円から1万円未満の範囲でAIツールに投資している人が中心となりました。一方で、副業収入『10万円以上』の層では月1万円以上課金している割合が45.5%となり、収入規模が大きい人ほどAIツールへの投資額も高くなる傾向が見られます。

課金しているAIツールの種類では、『文章生成AI』が69.2%で最多となったほか、『画像生成AI』66.7%、『動画生成AI』57.7%と、クリエイティブ領域での活用も目立ちました。副業では、限られた時間の中で成果物の質を高める必要があるため、文章作成や画像・動画制作、資料作成など、幅広い業務でAIツールを使い分ける動きが広がっていると考えられます。

RAXUS AI Schoolでは、AIツールの使い方を学ぶだけでなく、目的に応じて適切なツールを選び、実務や副業の成果につなげるための支援が重要だと考えています。今後も、AIを活用した働き方やスキル習得の実態を捉えながら、一人ひとりがAIを実践的に活用できる環境づくりに取り組んでまいります。」

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ラグザス株式会社について

ラグザス株式会社は、「今ここにない未来を創り出す」というミッションのもと、モビリティ・人材・教育・M&A・スポーツなどの領域で、テクノロジーとリアルを融合させた事業を展開しています。既存産業の枠組みにとらわれず、社会課題に対する本質的な解決を起点としたサービスを構築し、まだ世の中に存在しない価値を提供することを目指しています。構造改革や事業変革を通じて、これまでにない市場を切り拓きながら、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいます。

  • 会社名: ラグザス株式会社

  • 代表者: 代表取締役社長 福重 生次郎

  • 本社所在地: 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーB 18階

  • 事業内容: 純粋持株会社(グループ会社の経営管理)

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